この夏のLIVIN' ON THE EDGE（ギリギリ or 崖っぷち）体験募集！（9/19更新）

LIVIN' ON THE EDGEのリリースを記念？して、
あなたの「ギリギリ」、「崖っぷち」夏体験（笑）を募集致します。
あなたの体験を綴って応募下さい！！

厳正なる抽選の結果、下記をプレゼント致します。


【優勝】
特製ＫＥＮＮくんサイン入り歌詞（１名様）

＊レコーディング時にＫＥＮＮくん自身が使用した用紙に直筆サインを入れ、額にセットしました。
裏面にＫＥＮＮくんから貴方への直筆コメントが入ります。


さらに優秀賞として、下記をご用意致しました！


【優秀賞】
Mark Ishikawa氏「LIVIN' ON THE EDGE」で使用したピック（サイン入り）＋手書き譜面、
そうる透氏「LIVIN' ON THE EDGE」で使用したスティックをセットでプレゼント。（１名様）




＜応募要項＞
あなたの「ギリギリor崖っぷち」夏体験を…

[e-mail]（＠を小文字に変換下さい）

…までお送り下さい。文字数は自由です。
その際、メールに下記を併せてご記入下さい。

・お名前（フルネーム）＆ハンドルネーム
・ご住所
・年齢
・「LIVIN' ON THE EDGE」をご購入の方は、ご購入店名詳細
・最近購入したＣＤ、または購入予定のＣＤ
・EM2 Recordへのご意見、ご感想、ご要望など

応募締め切り：８月末日頃
応募は締め切りました。多数の応募ありがとうございました！

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【優勝】ＨＮ：詩依奈さん

賞品：ＫＥＮＮサイン入り歌詞パネル

＜詩依奈さんの体験談＞

今年の夏、私の家の冷蔵庫と洗濯機が同時期に壊れて、
すっごく大変でした。

昔みたいに、人の手で洗ったり、
食べられるものが少なくなったり・・・・・。
アイスも溶けてしまって、
おいしいと言えるようなものではありませんでした。

使えなくなって、改めてこの二つの便利さに気付きました。
他の電気機器もそうですが、冷蔵庫には生ものがあるし、
今は夏。外に放置なんてしといたら、腐っちゃいます。
夏で暑い。なのに冷たいお茶も飲めない。

まるで行き地獄でした．．．．．．。

洗濯機だって、汗をかいた服を洗ってくれます。
ある意味、エコでいいかな～？なんて思ったけど、
なかなか体力が．．．．．。

お金の方もいろいろ大変らしいようで。
めったに同時期に壊れる事はありませんからね。
本当に大変で、ギリギリ崖っぷちの体験でした。

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【優秀賞】ＨＮ：あゆぬーさん

賞品：Mark Ishikawa氏「LIVIN' ON THE EDGE」で使用した
ピック（サイン入り）＋手書き譜面と、
そうる透氏「LIVIN' ON THE EDGE」で使用したスティックをセット

＜あゆぬーさんの体験談＞

つい先日のことです…
私は今帰省しており、秋田の田舎の方にいるのですが、
実家がびっくりするくらい山の中にあります。
ほぼ360度が山です。パノラマです。

そんな中、さらに山奥にある温泉で、この間お祭りがありました。
そのお祭り自体はあまり面白いものでは無いのです(←失礼)が、
屋台の焼き鳥は絶品なことで有名なのです。
(あくまで地元での評判ですがｗｗ)

午後６時過ぎに、中３の妹に、
焼き鳥を買いに行こうと誘われて、自転車に跨りました。
すでに辺りはうっすらと闇に包まれて、ちょっと不気味な感じでした。

さて、その温泉地へ向かうには、
アップダウンの激しい山道を通らねばなりませんでした。
昼間は割と人通りもあり、自転車で爆走するには安全な道なのですが、
なにせ私たちがその道に差し掛かったとき、時刻はすでに７時過ぎです。
夜の山道は車通りも少なく、お化けがうっかり出てきそうなくらい
怖いです。私も妹も完全にビビりです。

ちなみに山道ではなく、街灯もある安全な道もあるのですが、
そっちは温泉街まで遠回りのルートになります。

妹「えー、この道通るなが」
(この道を通ってしまうのですか)

私「いいべした、あっちゃ遠回りだおの」
(いいじゃない、あっちは遠回りだもの)

私は体力的にもう限界だったので、
遠回りする道を避けて山道を選びました。

山道は街灯なんかありません。自転車のライトしか、
我々の道を照らしてくれるものがありませんでした。

そして立ち漕ぎをしながら、
心臓破りの坂(←ちょｗ)を駆け上っている最中のことです!!!

私「ん？なにあれ？」
妹「ちょ、脅かすのやめれｗｗｗ」
私「ちがｗｗｗなんだ、タヌキかな？」

坂の途中、草むらのわきに、
黒い毛の塊？が転がっていたのを、私が発見しました。

タヌキやイタチは日常茶飯事な田舎です。
それくらいじゃビビりません。しかし…

私「いや、ちょっと待て」
妹「なによ」
私「なんか、デカい」

タヌキだと思わしき黒い毛の塊は、
距離が近くなる度に「なんか違うな」と思わせます。

妹「ねーちゃん、あれって」
私「…熊じゃね？」

二人「('A')」

…それは、むくむくした毛の塊が、
首をこちらに向けた瞬間のことでした。

一瞬で事態を把握した私たちは、
自転車を器用にバックさせならがら熊と距離をとりました。
いや、熊っていうか、完全に小熊でしたが、
その時の私たちには脅威だったのです。

焼き鳥喰う前に喰われる!!と心の中で叫びました。
すでに私はギリギリです。
じりじりと後ずさったのち、私たちは一目散に駆け出しました。

…家ではなく、遠回りの道に。

なんと、私たちはパニクっていたにも関わらず、
目的の焼き鳥を買いに行くことは忘れていなかったのです…

熊がいた方を振り返り、追ってこないのを確認しつつ、

妹「ねーちゃんのせいでとんだロスタイムなんですが」
私「焼き鳥奢ったげるからゆるしてちょ」
と、のんびりと会話をして焼き鳥を買いに走ったのです。

冷静に考えてみれば、周りは薄暗かったし、
ライトも前方しか照らしてくれなかったので、
私たちが見たのが小熊だったのかというと、
タヌキだったのかも？とも思います。

しかしそんな疑問は、
1パック10本入りの焼き鳥を２パック食べている内に忘れたのでした。


ありゃ熊だ、絶対に。

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＜重要＞
お送り頂いた体験談は、抽選の当たり外れに関係なく、
当ブログにてご紹介させて頂く場合がございます。

ハンドルネームなど、サイトに掲載可能なお名前を忘れずにご記入下さい。
尚、お送り頂いた情報は、本企画及び今後の商品制作に使用させて頂きます。
予めご了承下さい。